こんにちは!
コンバインドプレーン認定校のセントラル青砥/葛西で
レッスンを担当しているマッシー広瀬です!
8月も残り1週間になりましたね!
暑い中でも練習とラウンドは計画的にしてましたか?
そこで数回に分けて「飛距離アップ練習法(虎の穴編)」をご紹介します。
今回は「グリップタオル巻き打ち」を紹介します。
写真(上)のようにタオルを半分の半分にたたんで、グリップに巻きます。
この時、きつく・しっかり巻く必要はありません。
少しふわふわくらいでOK!
スイングはコの字スイング以上(スリークォーター/フルスイング)で行ってください。
使用クラブは7I~1w ※アプローチショットには不向きかもしれません。
7Iでのタオル巻きグリップでのスイング動画はこちら⇒ IMG_4996
どうですか?
スイングスピードは、5~6割りくらいから始めてください。
手首の力が抜けてきて、クラブヘッドの重さが感じられるようになれたらGOOD!
ここまでご覧になって「なぜタオル巻きグリップ打ちが飛距離アップなの?」って思いませんか?
理由は、飛距離が思うように出ない方の多くが
「手首に力が入り過ぎ/クラブを強く握りすぎ」ています。
プロゴルファーや上級者がアドレスの時に行う
「ワッグル」は手首の力を抜く動作なんですよ!
クラブヘッドの重さが感じるようになって来た頃には、
思ったよりもヘッドが走っていることでしょう!
ラウンド中でも「力入り過ぎだよ!」なんて同伴プレーヤーから言われる方は是非お試しを!
注)練習場でクラブを飛ばさないようにご注意ください。(笑)
今回は「タオル巻きグリップ打ち」で手首の力の抜き方をご紹介しました。
次回は「足腰の効果的な使い方(虎の穴編)」を紹介します!
お楽しみに!
コンタクト