スコアアップとスマートなラウンド

こんにちは!
GUTS GOLF TEAMの広瀬です!
春のゴルフシーズン、いかがお過ごしですか?
東京都には5月末まで緊急事態宣言が発出されていますが、感染予防対策をして練習とラウンドを
工夫しながら行っていきましょう!

さて今回のテーマは「スコアアップとスマートなラウンド」についてです。
スコアアップするには、スタート前の練習やラウンド中のコースマネージメントがとても重要です。
もちろん、いつもの練習はもっと重要ですよw

それともう1点、スコアアップにはスタート前にドライビングレンジでの練習とアプローチ練習がで
きるゴルフ場を選ぶのもポイントです!

それでは、スマートなラウンドについてです。
まずは「ショットは15秒以内に打つ!」
https://youtu.be/5foA3kwU36w
カウントを始めるのはボールの後方で、ターゲットを決めて歩き出す時からスタートします。
上の動画は10秒くらいで打ってますね(^^;)
素振りは動画に移っていませんが、ボールの後方で行っています。
早ければ良いと言うものではないので、しっかりプレショットルーティンを作る練習もしましょう!
これは1w~パターまですべて同じリズムのルーティンを身に着けましょう。
アドレスで4秒以上止まっていると筋肉が硬直し始めるんですよ!
スロープレーはゴルフ場でも悩みの種になってますね(^^;)
スロープレーは習慣なので、急には早いプレーが出来ません。
1人1ショットごとに10~15秒短縮出来たら、スロープレー問題も解消されるかも?
ラウンドが近づいてきたら15秒以内に打つ練習を行い、自分のプレショットルーティンを確認しましょう。
スコアが良くても、そうでなくてもスマートなラウンドできるプレーヤーになりましょう!

さて次はスコアアップには「PRA5でもホールロケーションによってはティーショットでFwを使いましょう!」
どうしても飛距離を考えると、少しでも遠くに飛ばしたいと思うのはゴルファーの心理ですが・・・
動画は、筑波東急GC OUT2 519yd PAR5でのティーショットです。
3wで220~230ydを打って、左のバンカーを避けました。
グリーンは奥なので、セカンドショットは右の林越えになります。
無理に狙って手前のバンカーに入れてしまうとパーセーブも難しくなるので、ガードバンカー手前から3打目
で確実にピンを狙える形を作るのが目的です。

https://youtu.be/Bg5wk7ZtyEE

他にもスコアアップのためのコースマネージメントはたくさんありますが、気候も暖かくなり体も動くように
なってくると、どうしても飛距離重視のラウンドになりがちです(^^;)
スコアアップを達成するなら、FwやUTまたはアイアンでティーショットをする事は決して消極的なプレーでは
ありません。
プレーも早く、スコアも良いGOODプレーヤーを目指してください。

次回は、スタート前の練習などを紹介させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


GUTS GOLF TEAM
     広瀬

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